古本屋 BOOK STUDIO

在庫切れについて

現在の注文システムは、送信と同時に在庫状況がリアルタイムで変化します。
しかし、メールでのご注文・電話でのご注文・店頭で売れてしまったものなどは、連動させることができません。
そのため、リストで「在庫残」表示がありましても、実際には在庫切れのものもあります。 その点は、ご了承下さい。

ただ、下の1999年12月15日までの状況よりは、格段にご迷惑をおかけすることが減るかと思います。
1999年12月15日までの状況

申し訳ありませんが、ご注文をいただきましても、在庫が無い場合があります。

当店の場合は、すべてお客様からの買い取りだけですので、どこかから取り寄せるということができません。

そのため、人気があるタイトルなどは、ご注文が重なり、ご迷惑をおかけしてしまいます。

在庫切れの場合でも、「古本だから仕方ないですよね」という理解あるお客様もいらっしゃいますが、多くの方は、「売っていないものをリストに載せるな!このくそボケぇ」とまでは言われたことがありませんが、それに近いご意見なのではないでしょうか。

本当に申し訳なく思います。

お客様からは、怒りを抑えつつ「なんとかなりませんか?」というご意見もいただきます。
怒りを解放された方もいらっしゃいました。
当店としましても、これまで「在庫切れ検索」を付けるなど試行錯誤してきたのですが、なかなかよい方法が見つかりません。

一番よい方法は、売れたものから消すことなのですが、それには「HTMLファイルから削除する」→「検索用のデータファイルの書き換え」→「HTMLファイルの圧縮」→「各ファイルの転送」という作業が必要になります。
特に、検索用のデータベースを含むファイルの合計は、メガバイト単位の大きさですので、転送に電話回線を繋ぎっぱなしで1時間以上かかることもあります。
実は以前、ほんの短期間だけ上記のような作業をしておりましたが、売れたものを探して削除するだけでも数時間かかり、通常の仕事にも影響し、発送を忘れ、メールの返信も遅れたりの弊害が出ました。
挙げ句のはてには、睡眠不足のため、体を壊してしまいました。
そのため、現在は、新着セットとプレミアでしか実行できていない状況です。

今後、更新の間隔ををつめていくなどしますので、何卒ご理解下さい。

言い訳だらけのこのページをご覧になり、とても不愉快な気分になられる方も多いと思います。
現在の状況では、お詫びすることしかできません。
ただし、なんの努力もせず言い訳をしているだけではないこともご理解いただけると幸いです。

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